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上海ではChurch’sのスタッズ付きがモテる!?
メンズファッションを再考してみる。
先日、Diadoraのシューズについて投稿しました。 じゃー、そんな上海でウケがいいのって何よ? と。 1つの結論が…… ブランド・モノである、分かりやすい、を クリアしたアイテムなのですね。 その一例がコチラ。
Church's(チャーチ)のBurwood(バーウッド)。 で、スタッズを施されたモノなんて好例かと。 チャーチがPRADAグループ傘下に入った以降に、 リリースされた“新チャーチ”の一種です。 ユーズド加工された、 Shanghai(イタリア語読みでシャンガイ)とかと、 ほぼ同時期リリースだったハズです(たしか……)。 で、本題に。 LOUIS VUITTON、PRADAなどのように、 分かりやすいブランドであれば、申し分ないのですが、 まぁ、プラダ傘下という事でお許しいただくとして、 歴史あるブランドである事が重要です。 (このあたりは、おそらく世界共通ですね) 次に分かりやすい、という点。 ドクロ、迷彩、スタッズ、スワロフスキー、とか、 超ウケがいいんです、謎なくらい。 (イキオイがある国は違いますね、好みが) lucien pellat-finet(ルシアン ペラフィネ)のニットが迷彩柄で、 スタッズとスワロフスキーをセットしたら、 超売れると思うんですがね……(笑)。 日本では派手過ぎる? えぇ、派手ですとも。 ようは、見る場所が違うんですよね。よってウケが違うと。 「郷に入っては郷に従え」ですね、広告制作の勉強にもなります。