© For JDM All rights reserved.
上海のメンズ・ファッション撮影とか、コンテンツ制作って?
上海にてファッションとか、クルマとかの、
マーケティング、広告制作をしていますが、
最近の事例をちょいとマジメにご紹介しましょう。
では、どーぞ。
基本中の基本、基本のキ、です……。
特にあってもなくてもいい、
ファッションとかクルマなどの高級商材系にいえることです。
予算が限られてるからこそ、深く掘るべき。
(予算が続く限り?)届くまで掘る、
という意味に近いとかと。
では、深く掘る方法。
そのギョーカイに精通している。
もしくは最短ルートを知っている。
これ以上ないでしょう、おそらく。
となると、精通する or ルートを開拓する、
のが、弊社に求められるスキルなんです。
今回は「精通する」について。
最近、多いのがコンテンツ製作、写真撮影なんです。
海外特有の事象なのですが、
通常、日本でコンテンツ製作とか写真撮影は、
制作会社に依頼するわけです。
(ディレクションができれば別ですけど……)
翻訳者、カメラマンに
直接依頼する事はほとんどありません。
日本人であれば、日本語ネイティブ、なのは当然。
翻訳の善し悪しについてはすぐ分かりますよね。
ただ、ここは上海。
中国語の善し悪しについて、さっぱり分からん。
これに関しては一生理解できないかもしれません。
それゆえ、日文→中文の翻訳のみ。
いわゆるストレート翻訳ってヤツ。
そのストレート翻訳のままリリースしてしまい、
反響がとれなく、SOSってパターンが多いです。
写真についても同様です。
コチラのカメラマン(とかモデル)は、
Photoshopでの修正を超絶前提に撮影するので、
リリース直前まで修正に手間取り、
妥協した80%状態でリリース、
もしくはリリースが遅れる。
で、反響がとれない。
そんな時に……
(スケジュール含め)クオリティコントロールするのが、
プロデュース&編集であり、中国こそ必要な業種かと。
たしかにフィーが発生するので、コストUPします。
が、クライアントの安心担保、時間確保ができるので、
結果として、ご満足いただいております。
そんなこんなで……
最近、お陰さまで引き合いが多い、と言いたいとこですが、
まだまだ余力アリ、ぜひご指名を〜!
写真は話題とは全く無関係の今夏購入のALDO。
1回も履くこと無く、秋になってしまいました。
ベンツと同じく1世代前がいいのよ〜、なんて、
来年履くしかないですね……(泣)。
中国でALDOとかウケそうなのに……安いし。